バイエル薬品アカデミックサポート
終了のお知らせ
バイエル薬品は、Science for a better lifeの目的の下、日本における医学・薬学への貢献に努めております。
その社会貢献活動のひとつとして、弊社が取り組んでいる治療領域でのより一層の研究振興を図るため、若手研究者の研究に対する助成プログラム(アカデミックサポート)を運営してまいりましたが、弊社の社会貢献活動について総合的に見直した結果、2023年度(2024年3月末)をもって終了致しました。
なお、日本における医学・薬学への新たな社会貢献活動の検討も進めてまいります。
研究者の皆様には、 何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
本件に関するお問い合わせ
本件に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスにお願いいたします。
研究助成事務局
e-mail : academic.support.jp@bayer.com
- 本助成制度は、透明性・公平性・独立性を確保するため、弊社のプロモーション活動を担当する部門から独立して、メディカルアフェアーズ&ファーマコビジランス本部内の事務局にて運用しております。
過去に助成対象となった研究者の皆様へ
研究報告提出のお願い
医療用医薬品製造販売業公正取引協議会の寄附運用基準に則り、助成金が当該研究に用いられたことを確認するため、研究テーマ、スタッフ、研究実施期間、所要経費の内訳(概算)等をご報告ください。
- 助成金は規定の期限までに使用いただき、その内容を研究報告として研究助成事務局までメールにてご提出いただきます(Webサイト経由での報告は終了いたしました)。お手数ですが、詳細については研究助成事務局までお問い合わせください。
- 研究内容に関わる詳細なデータや、領収書、収支報告書の添付等のご提出は求めません。
助成金の返還
- 使用されなかった助成金や、申請内容と異なる目的に使用された場合は、状況を確認の上、返還をお願いする場合があります。
- 申請者が申請時の所属から異動する、研究計画の変更など、申請内容に変更が生じた場合は事務局まで必ずご連絡ください。内容によっては返還をお願いする場合があります。
- 出産・育児・被災・療養・介護等のやむを得ない事情で、予期しなかった研究進捗の遅延があり、年度末までに助成金の使用が難しい場合、直ちに事務局までご連絡ください。個々に対応いたします。
ご留意いただきたい事項
- 本助成制度は、透明性・公平性・独立性を確保するため、弊社のプロモーション活動を担当する部門とは異なる部門内の事務局にて運用しております。
- 日本製薬工業協会および弊社の透明性ガイドラインに基づき、当該研究助成は公開区分「B学術研究助成費」として、助成先の施設・所属の名称、件数、金額を公開いたします。
*原則、申請時の名称で公開いたしますが、貴施設の開示方針が定められている場合は事務局までご連絡ください。 - 申請された研究にかかわる内容は、弊社の手順書に従い守秘義務を保持するものとし、申請者との連絡においてのみ利用するものとします。
- 個人情報に関して、申請者に事前にご同意いただくことなく、社外に開示、提供することはありません。個人情報は、本助成制度に関する申請者・所属研究機関との連絡においてのみ利用するものとします。個人情報保護方針については弊社ホームページをご確認ください。https://www.pharma.bayer.jp/ja/personal
お問い合わせ先
ご質問などございましたら、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
なお、正確にご質問をお受けするために、お電話によるお問い合わせ先は設けておりません。
- 弊社の営業、マーケティングに所属する社員を含め、事務局以外からの回答はいたしかねます。バイエル薬品アカデミックサポートに関するお問い合わせは、直接事務局までお願いいたします。
- 土・日・祝日、弊社休日(連休、年末年始など)および営業時間外にお送りいただいたお問い合わせには、回答が遅れる場合がございます。
バイエル薬品株式会社
メディカルアフェアーズ&ファーマコビジランス本部
研究助成事務局
e-mail : academic.support.jp@bayer.com
MA-GEN-JP-0037-10-12