生産・品質

確かな品質で、患者さんを支えたい。

バイエル薬品滋賀工場
生産体制

 

バイエル薬品滋賀工場では、日本の患者さんに必要とされる医薬品の安定供給を使命とし、医薬品の品質のみならず服用のしやすさも追求し、たゆまぬ努力を重ねて日々の生産に従事しています。医薬品の提供を通じて、患者さんやご家族の皆さまの「Better Life(よりよい暮らし)」を支えることを目指しています。

滋賀工場では、原料の秤量から医薬品の包装までを一貫して行う生産体制を確立。日本向けの製剤設計を行う研究室もあるため、革新的な製剤や包装の設計を可能にする環境が整っています。近年では、注射剤による治療と通院を余儀なくされていた患者さんの負担を軽減する、経口投与による治療の選択を可能とする医薬品が、ここ滋賀工場で生み出されています。また、水分摂取量に制限のある患者さんのために開発した、水がなくても服用できるOD錠(口腔内崩壊錠)も生産しています。

滋賀工場では、スタッフ一人一人が健康管理に留意しながら生産活動を行っています。どのような状況においても、技術と経験に裏打ちされた確かな品質と揺るぎない情熱で、皆さまのよりよい暮らしを支え続けたいと考えています。

 

 

支えているのは、わたしたちです。

スタッフコメント

患者さんや医療従事者の方が安心・安全にお使いいただけることをすべての検査員が常に意識し、厳しい基準を設けて検査を行っています。(注射剤製造担当者)
患者さんのニーズを把握し、求められる医薬品を作り出すために、新技術の導入にも積極的に取り組んでいます。(生産技術)
確かな品質の医薬品を製造するためには、原料や資材などの品質から担保する必要があります。「人の健康に携わるものとして妥協は許されない」との強い気持ちで業務にあたっています。(品質保証担当者)
設備の安全稼働と職場の仲間との信頼関係があって、初めて確かな品質の医薬品を生産・提供できると思っています。どのような仕事でも、その先に患者さんがいることを忘れず業務に従事しています。(錠剤製造担当者)

 

スタッフスタッフスタッフスタッフ

* COVID-19パンデミック以前に撮影された写真。
現在は常にマスクを着用し適切な距離を保ち業務を行っています。

 

プロダクトサプライジャパン本部長 滋賀工場長
クリスティーン・ケンプター

クリスティーン・ケンプター

ドイツで誕生し、日本で100年余の歴史を持つバイエル。バイエル薬品滋賀工場は、医薬品 製造に義務づけられるGMP*と世界のバイエルに共通の品質保証基準に合致した製造を行い、高い品質基準を満たした日本市場のニーズに応える医薬品づくりに取り組んでいます。 社員一丸となって品質向上、顧客志向と効率の良いオペレーションを同時に実現するための活動を推進しながら、日本の患者さんにバイエルの医薬品を安心してお届けし続けることができるよう努力を重ねていきます。
*GMP(Good Manufacturing Practice):医薬品の製造管理及び品質管理の基準

 

 

水の町、薬の町、滋賀県産の医薬品。

バイエル薬品滋賀工場
バイエル薬品滋賀工場

日本におけるバイエル薬品唯一の生産拠点である滋賀工場は、湖国滋賀とも呼ばれる「水の町」滋賀県の中でも、くすりの里と言われる「薬の町」甲賀市に位置しており、滋賀・甲賀の豊かで美しい自然に囲まれた環境の中で、滋賀県産の医薬品を製造しています。

1979年の操業開始以来、日本の患者さんを支える医薬品づくりを行ってきた滋賀工場では確かな品質での製造とともに、利便性の高い包装や錠剤のデザイン開発、また錠剤両面へのカラー印字による製剤の識別性向上など、ユニバーサルデザインの導入にも積極的に取り組んでいます。近年では本国ドイツを含む各国のバイエルグループにおいて「バイエル工場群の中でも有数の工場」として位置付けられています。

例えば、患者さんの声をもとに数々の工夫を重ねて設計された包装デザインは、国内外の包装コンテスト等で評価され、複数の賞を受賞。保管や携帯に便利なよう可能な限り小型化し、使用時や使用後の手間やごみを最小化することを実現しました。それらを実現できたのは患者さんのよりよい暮らしを支えたいという、わたしたちの強い思いがあったからだと考えています。

バイエル薬品滋賀工場では、これからも患者さんのために滋賀県産の医薬品を、思いを込めてつくっていきます。

 

 

わたしたちの仕事は、世界とつながる。

わたしたちの仕事は、世界とつながる

バイエル滋賀工場では、世界中に生産拠点を構えるグローバル企業の特性を生かして、海外赴任や海外出張をはじめとする世界各国のバイエル工場との技術や人的交流を盛んに行うなど、世界とのつながりを実感できる環境で医薬品の生産業務を行っています。

また滋賀工場では、日々の業務改善を通して品質向上や効率改善を目指す「OE(オペレーショナル・エクセレンス)活動」や、バイエルの全社的な取り組みである「インクルージョン&ダイバーシティ」に積極的に参加しています。これらの成果は世界各国のバイエルにも影響を与えるなど、グローバル企業の一員として貢献しています。

自分が働く会社のことを知り一緒に働く仲間のことを考えることで、自身の人生や暮らしがよりよいものとなり、その上で初めて、患者さんやご家族の皆さまの「Better Life(よりよい暮らし)」を支える医薬品が提供できるのではないかと考えています。

バイエル滋賀工場はグローバル企業の一員として、また日本のバイエルの重要な生産拠点として、今後も皆さまのお役に立てるよう、身近な視点と広大な視野を持って精進していきます。


 

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